VBA UBound 関数は、指定された配列で使用可能な最大のインデックスを返します。
UBound(配列)
また
UBound(配列, 次元)
UBound 関数を使用して、配列の 2 つの次元それぞれのインデックスを取得します。
Sub UBoundExample1() Dim array(10, 4) '最初の次元の最大インデックス MsgBox UBound(array) '戻り値: 10 '2 次元の最大インデックス MsgBox UBound(array, 2) '戻り値: 4 End Sub
UBound 関数を使用して、関数 SPLIT によって作成された配列内の値の数を取得します。
Sub UBoundExample2() link = "www.moonexcel.com.ua" '文字列を配列に分割する array = Split(link, ".") '配列要素の数 (配列は 0 から始まることがわかっています) number = UBound(array) + 1 '配列の要素数を表示する MsgBox number '戻り値: 4 End Sub