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TableToArray 関数

TABLETOARRAY() 説明

TABLETOARRAY() 関数は、テーブルの値を配列(1次元または2次元)に変換します。


TABLETOARRAY 関数の主な特徴

構文:

=TABLETOARRAY(Range; Extent)

パラメータ:

使用例

TABLETOARRAY() 関数は使い方が簡単です。テーブルを選択し、目的の配列の次元(1次元または2次元)を指定するだけで、Excel (Calc) は自動的に値の配列を返します。

=TABLETOARRAY(Range; Extent)

例 1

TABLETOARRAY() 関数の使用例
TABLETOARRAY() 関数の使用例

この例では、以下の値が使用されます:

例 2

TABLETOARRAY() 関数の使用例
TABLETOARRAY() 関数の使用例

この例では、以下の値が使用されます:

拡張機能をダウンロード

関数 TABLETOARRAY() を使用するには、YLC Utilities 拡張機能をインストールしてください。

その後、この関数は Excel (LibreOffice Calc) で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。


この関数は、以下の拡張機能でも利用できます: YLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー