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関数 TableToHtml

TABLETOHTML() 説明

関数 TABLETOHTML() は、Excel (Calc) テーブルを"HTML"形式に変換します。


TABLETOHTML 関数の主な特徴

構文:

=TABLETOHTML(Range; [Indent])

パラメータ:

使用例

TABLETOHTML() 関数は使いやすいです。テーブルを選択するか、値を含む任意のセル範囲を指定するだけで、Excel (Calc) は自動的に"HTML"形式のテキストを返します:

=TABLETOHTML(Range)

次のような結果が得られます:

TABLETOHTML() 関数の使用例
TABLETOHTML() 関数の使用例

この例では、次の値が使用されています:

拡張機能のダウンロード

YLC Utilities 拡張機能をインストールすることで、TABLETOHTML() 関数を使用できます。

その後、この関数は Excel (LibreOffice Calc) で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。


この関数は、以下の拡張機能でも利用できます: YLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー