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TranslitUa関数

TRANSLITUA() 説明

TRANSLITUA()関数は、ウクライナ語のテキストをラテン文字に転写するために設計されています。


TRANSLITUA関数の主な機能

構文:

=TRANSLITUA(Text)

パラメータ:

使用例

TRANSLITUA()関数は使い方が簡単です。ウクライナ語で任意のテキストを入力するだけで、Excel (Calc)は自動的にラテン文字に変換します。

=TRANSLITUA(Text)

次の結果が得られます。

TRANSLITUA()関数の使用例
TRANSLITUA()関数の使用例

この例では、以下の値が使用されています。

転写規格

ウクライナ語テキストのラテン文字への転写は、2010年1月27日付内閣決議第55号「ウクライナ語アルファベットのラテン文字への転写の整理について」(現行)に従って行われます。

拡張機能をダウンロード

あなたは、YLC Utilities拡張機能をインストールすることにより、TRANSLITUA()機能を使用することができます。

その後、この関数はExcel (LibreOffice Calc)で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。


この関数は以下の拡張機能でも利用できます: YLC LightYLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー