関数TABLETOJSON()は、値を持つテーブルをテキストに、JSON形式に変換します。
=TABLETOJSON(Range)
関数TABLETOJSON()は使い方が簡単です。テーブルを選択するか、値を持つ任意のセル範囲を指定するだけで、Excel (Calc)は自動的に「JSON」形式のテキストを返します。
=TABLETOJSON(Range)
以下のような結果が得られます。
この例では、次の値が使用されます。
TABLETOJSON()関数は、YLC Utilities拡張機能をインストールすることで、利用できます。
これにより、この関数はExcel (LibreOffice Calc)で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。