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BarCode 機能

BARCODE() の説明

BARCODE 機能を使用すると、ユーザーはスプレッドシートのセル内にバーコード画像を直接生成できます。

ユーザーは、より鮮明でカスタマイズされたレイアウトのために、画像のサイズとセル内の配置を制御することもできます。

この機能は、オンラインサービス「TEC-IT」を使用しており、単独で、または他の標準的な表機能と組み合わせて使用できます。


この機能を使用するには、インターネット接続が必要です。

BARCODE 機能の主な特徴

構文:

=BARCODE(text, destination, [type], [sizing])

パラメーター:

使用例

BARCODE() 機能は使い方が簡単です。画像の URL パスと、画像を配置するセルを入力するだけで、Excel (Calc) は必要な画像を自動的に挿入します。

=BARCODE(text; destination; type)

次のような結果になります:

BARCODE() 機能の使用例
BARCODE() 機能の使用例

この例では、以下の値が使用されています:

バーコードの種類の完全なリストはどこで入手できますか?

バーコードで利用可能な種類の完全なリストは、次のページで入手できます: "Supported Barcode Types"

拡張機能をダウンロード

拡張機能 YLC Utilities をインストールすることで、BARCODE() 機能を利用できます。

これにより、この機能は Excel (LibreOffice Calc) で開かれるすべてのファイルで利用できるようになります。


この機能は以下の拡張機能でも利用できます: YLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー