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ConcatIF 関数

CONCATIF() 説明

CONCATIF() 関数は、指定された条件に従って異なるセルからのテキストを結合するために設計されています。


CONCATIF 関数の主な特徴

構文:

=CONCATIF(LookupValue; LookupArray; ReturnArray; [Delimiter])

パラメーター:

使用例

CONCATIF() 関数は使い方が簡単です。検索範囲と値を取得する列を指定するだけで、 Excel (Calc) は、指定された区切り文字を使用して、すべての共通の値を自動的に1つのセルに結合します。

=CONCATIF(LookupValue; {Lookup Array}; {Return Array}; Delimiter)

次のような結果が得られます。

CONCATIF() 関数の使用例
CONCATIF() 関数の使用例

この例では、以下の値が使用されています。

拡張機能をダウンロード

関数 CONCATIF() を使用するには、拡張機能 YLC Utilities をインストールしてください。

その後、この関数は、 Excel (LibreOffice Calc) で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。


この関数は、以下の拡張機能でも利用できます: YLC LightYLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー