TABLETOCSV()関数は、テーブルの値を「csv」形式のテキストに変換します。
=TABLETOCSV(Range)
TABLETOCSV()関数は使い方が簡単です。テーブルを選択するか、値を含む任意のセル範囲を指定するだけで、Excel (Calc)が自動的に「csv」形式のテキストを返します:
=TABLETOCSV(Range)
次の結果が得られます:
この例では、以下の値が使用されています:
YLC Utilities拡張機能をインストールすることで、TABLETOCSV()関数を使用できます。
その後、この関数は、Excel (LibreOffice Calc)で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。