TOP

TableToSql 関数

TABLETOSQL() 説明

TABLETOSQL()関数は、テーブルの値をSQL INSERT INTO コマンドに変換します。

この関数は、シート名をSQLテーブル名として使用します。


TABLETOSQL関数の主な機能

構文:

=TABLETOSQL(Range)

パラメータ:

使用例

TABLETOSQL()関数は使い方が簡単です。ヘッダー付きのテーブルを選択するだけで、Excel (Calc)は自動的にSQLの"INSERT INTO"コマンド形式のテキストを返します:

=TABLETOSQL(Range)

結果は以下のようになります:

TABLETOSQL()関数の使用例
TABLETOSQL()関数の使用例

この例では、以下の値が使用されています:

拡張機能をダウンロード

TABLETOSQL()関数は、YLC Utilities拡張機能をインストールすることで利用できます。

その後、この関数は、Excel (LibreOffice Calc)で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。


この関数は、以下の拡張機能でも利用できます: YLC FunctionsYLC Utilities

LO Calc の YLC Utilities メニュー

LO Calc の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー

Excel の YLC Utilities メニュー