GETSUBSTR()関数は、指定された区切り文字でテキストの一部を取得するために設計されています。
=GETSUBSTR(Text; Delimiter; Entry)
GETSUBSTR()関数は使い方が簡単です。任意のテキストを入力し、区切り文字と必要なテキスト部分の序数を指定するだけで、Excel (Calc)は自動的に文字列を部分に分割し、指定されたテキストの断片を返します:
=GETSUBSTR(Text; Delimiter; Entry)
次のような結果が得られます:
この例では、以下の値が使用されています:
GETSUBSTR()関数は、拡張機能 YLC Utilities をインストールすることで利用できます。
その後、この関数は、Excel (LibreOffice Calc)で開かれるすべてのファイルで利用可能になります。